それは、その記事が出た翌日、フジテレビの人気番組『人志松本の酒のツマミになる話』のショックアイ出演回が放送されたことだという。
「番組内では、さんざん『歩くパワースポット』と持ち上げられていたが、放送中から各SNSでは『1000万円トラブル中なのによく出れるな』『警察沙汰になるような歌手がパワースポットと言われても』と批判が殺到していた」(占いバラエティ構成作家)
実は、この放送回、本来なら週刊新潮発売の約1か月前の7月8日に放送するはずだったもの。
安倍元首相襲撃事件当日だったため放送延期となり、それが改めて放送されたのが、結果的に新潮発売直後になったという “超アンラッキー” すぎる状況に。
「『歩くパワースポット』と言われているのが、まるで嘘かのような不幸の連続現象。運気というのは年毎に変わるものなので、もしかして今年のショックアイはすでに『歩く大殺界』と化しているのでは」(同前)
今年になっても、いまだショックアイの待ち受け画面を愛用している方々、今すぐ変更した方が身のためですぞ! (狩野 玖太)
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