「ホランは大手芸能事務所アミューズ所属で、Nスタキャスターをしながらタレント活動も並行している。石井も大手のJME所属で愛知ローカルだった『ゴゴスマ』を全国区にした立役者で、週末は東京での “出稼ぎバラエティ出演” にも積極的。そう考えると小川はフリーアナといってもNEWS23以外の出演は無く、実質的には局アナと同等扱い」(週刊誌芸能記者)
前回、太田の女房役的ポジションながら、太田の暴走を “見て見ぬふり” したツケなのか、それとも事務所に所属せずTBSの契約キャスターの小川には『一切の忖度は不要』ということなのか。
「実際の番組でも、アシスタント的な “置物ポジション”。いくら視聴率が悪いとはいえ長年続く看板ニュース番組のメインキャスターに対しては『冷遇すぎる』という同情票もあった。小川本人は『こんな役目なら出る必要無かった』と、周囲に不満を爆発させていたらしい」(同前)
そうなると、前々から言われている『NEWS23』からの降板も現実味を帯びてくるだろう。
「小川は相当怒っているようで『TBSとは関係を継続できない』と自ら降板の意志を伝える勢いだとか。しかし離婚スキャンダルなどもあり視聴率も取れない今の小川は、すでに “お役御免” でTBS側からのクビ宣告も近いと言われていた。今回の『選挙の日』での酷い扱いは、TBSから小川への『別れのメッセージ』なのかも」(TBS制作関係者)
一部では、早ければ今年9月、遅くても来年3月での降板が濃厚という情報も流れてきた小川。
それは、番組からの『卒業』なのか、それともただの『クビ』なのか……。 (狩野玖太)
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