【アフター嵐】二宮がタッキー副社長と急接近で「新帝王」襲名か

アンチからヒンシュクを買っていた頃がもはや懐かしい(公式HPより)

「とはいえ、木村のドラマも二宮に次ぐ高成績。ドラマの設定や共演陣、枠の問題もあり、今回だけで二宮が木村を『完全に超えた』というのは早計。しかし、結果は結果だし、二宮の事務所内の立ち位置が木村に迫ってきているのは事実でしょう」(ジャニーズに近い芸能関係者)

そして、先日の週刊文春でも報じられた、二宮と滝沢副社長(40)の急接近ぶりがクローズアップされているという。

「メリーさん的思考のジュリー社長よりも、ジャニーさん的思考のタッキー副社長の方が年齢も15歳下で、現役タレントに肌感覚が近いのは経歴からも当然の話。タッキーが経営陣入りしてからは、同世代の嵐や関ジャニを軽視して、スノーマン&ストーンズを中心とした若手贔屓が目立ち過ぎたのもあり、二宮との関係も微妙と言われていた。しかし、ここのところのYouTube事業の大成功やドラマの大ヒットもあり、どちらかといえばタッキーの方から二宮との距離を詰めていった」(同前)

今夏の『24時間テレビ』(日本テレビ系)も、『ジャにの~』がメインパーソナリティーで、当然、二宮が中心となる。

ソロアルバムもリリースして、主演映画の公開も2本控えている二宮。

「年明けのフジの主演ドラマが大コケして『二宮大爆死』となったはずが、たった半年でV字回復。副社長を上手く利用していけば、この勢いだと、帝王キムタクを蹴落として『Jの新帝王』に伸し上がることも可能では。過去の実績では及ばなくても、今の勢いは本物」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)

果たして木村は、二宮の大攻勢を食い止めることが出来るのだろうか。

現帝王VS新帝王の “Jの覇権争い” は、まだまだ始まったばかりだ。 (瀬戸ジーニアス)

Leave a Reply

Your email address will not be published.