「スポンサーや時間帯の兼ね合いもあるが、まずは22時台から勝負する局もあるとか。それも清原をフィーチャーするという番組ではなく、平場の雛壇で声をかけるみたい。そうやって他の出演者と横並びにした方が逆に清原の存在感が増すし、世間の抵抗感も薄れていくはず」(バラエティ演出家)
数いる野球選手OBのなかで圧倒的トップの登録者数を持つ清原のYouTubeチャンネルを制作する、有名バラエティ演出家Mの力も借りて、今後ますますテレビ出演が増えそうだが、そこにはこんな裏事情も。
「清原の、芸能仕事の最終的な窓口は、あの “曰く付きのブッカー”で 、当然その上には業界のドンの1人である人物がついているとか。どうやら清原は、逮捕以降に周辺から多額の借金をしているらしい。やっと潮目が変わった今からは、テレビでもYouTubeでもガンガン稼いで、早めに返済を終わらせたいらしく『ドッキリでもなんでもやるで』と吠えている」(スポーツ紙芸能記者)
清原にハードなドッキリをかけたら、ネタバラシ後にガチギレしてスタッフをボコボコにしそうだが……番長の “逆襲ステージ” が、ついに始まったか。(狩野玖太)
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