「粗品が今まで1億円以上も競馬で負けているのはガチ話。しかし、粗品個人のYouTubeチャンネルも間もなく登録者数100万人超えで、1人で数分しゃべっただけの予想動画が毎回約70万回再生を記録。コンビのYouTubeやテレビ・CM・イベント等を合わせたら、年収2億円近い粗品からすれば、毎週百万円競馬で負けてもさほど痛手ではないのでは」(吉本に近い芸能関係者
しかし、そんな “話題になり過ぎる男” 粗品も、ついに胴元であるJRAにまで目をつけられてしまったようだ。
「粗品に指名された馬のジョッキーや馬主、厩舎関係者のダメージは大きく、レース前に勝負を捨てたと同然にテンションもガタ落ちに。ある大物馬主の側近が、JRA上層部に『粗品の予想を止めさせろ。健全な公営競技の運営に影響が出ている』とクレームを入れた。それを受けてJRAも近いうちに吉本サイドに打診するらしい」(競馬専門紙トラックマン)
元JRAレジェンド騎手で、競馬界OBでは最も発信力がある “アンカツ” こと安藤勝己氏(62)も『粗品の呪い』を問題視。
もはや『シャレにならない』状態の、粗品の競馬予想。
粗品の予想動画を止めさせる代わりに、粗品をJRAのCMに起用して高額ギャラを支払えば一件落着かも……。(狩野玖太)
Leave a Reply