【話題沸騰】朝ドラ『ちむどんどん』
上白石JK入浴シーンで大炎上?
性加害報道の影響も
現在放送中のNHKの朝ドラ『ちむどんどん』が話題沸騰中だ。
主演の黒島結菜(25)を中心に、物語の核となる4人の豪華女優陣の共演も話題だが、そんな “女流ストーリー” の弊害なのか、少し攻めた演出をするだけで、やれセクハラだ、やれ女性蔑視だ、と叩かれてしまうのは時代の弊害なのか……。
「最近ドラマ内で、メインキャスト女優陣の入浴シーンが連発されている。特に、主人公の妹で女子高生役の上白石萌歌(22)の入浴シーンが放送された後は『今は令和なのに朝から入浴シーンとは』『JKの入浴は不謹慎』と、ご時世的に大炎上していた」(ドラマプロデューサー)
しかし、物語の舞台設定は昭和中期の沖縄県。
当時の沖縄は、まだ戦後のダメージが色濃く残る時代だったというが。
「裕福ではない主人公の家も当然、個別の部屋などはなく、“風呂場だけが唯一1人になれる空間” という演出効果もあるのでは。その空間に風呂炊きで薪をくべる姉妹や母が入ってくるという感じ。しかも、現在放送中の主人公の家庭は女性3人暮らしなので、女性の入浴シーンが増えるのは仕方ないのでは」(同前)
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