【超落ち目】嫌われ女王こじるり
「中国進出プラン」浮上も実質廃業危機か
事務所の “押し” も外され
かつてテレビ界を席捲した『こじるり無双』は、もう観られないのか……。
先日、女性セブンが “嫌われ女王こじるり” ことタレントの小島瑠璃子(28)の『年内で芸能活動を休止し、中国進出の準備に入る』というスクープ記事を出した。
「女性セブンといえば、ここ数年は執拗なまでのホリプロ叩きで有名。深田恭子(39)・綾瀬はるか(37)・石原さとみ(35)ら内部リークがないと無理なスクープを何本も打ってきている。“3大女優” に比べて落ち目タレントの小島では随分と格落ち感は否めないが、確度の高さで記事になったのでしょう」(芸能事務所関係者)
ホリプロ側は、記事を否定していたが、『こじるりは、すでにお役御免』というのが正直なところか。
小島といえば、あの『キングダム不倫略奪愛』で、トップクラスのテレビタレントの地位を完全に奪われたのが大きいだろう。
「いくら不倫スタートでも、そのまま貫き通して『キングダム婚』ができていれば良かったのだが。結局、相手の原泰久氏(46)が勝気な小島の性格に嫌気がさしたらしい」(同前)
約2年前の交際発覚時期の小島といえば、不倫疑惑で大バッシングを浴びる一方でノロケ話も連発。
結果的に原氏の周囲にもマスコミが集まる形に。
いくら大漫画家で大富豪だとはいえ、福岡でひっそりと生活してきた原氏には、小島が重荷になったのだろう。