
人気はあるけど何かと炎上しやすい(インスタグラムより)
「2人の掛け合いは、前シリーズよりマイルドになっているが、木村のゾンビメイクが不気味で、逆にキムタクファンから批判の声が殺到。おまけに画面が転換したCMの締めの部分でもゾンビメイクのまま『タウンワーク?』と問いかけているが、最後は通常の木村メイクの方が良かったのでは」(同前)
今でこそ、俳優が本業となった木村だが、SMAP全盛期は『anan抱かれたい男』で殿堂入りしたほどのスーパーアイドルで、誰もが認めるイケメン。
その人気は男女問わず、日本にとどまらずアジア各国でも絶大だったが、その一番の武器である “イケメン顔” をゾンビメイクで隠してしまっては、台無しすぎるのではないか。
「SMAP時代、I女史がマネージャーをやっていた頃だったら、企業の顔となるCMでこんなメイクは絶対にさせない。現在は、ジュリー社長が木村の決裁権をもっていて、制作サイドにあまり口出しをしないので仕事はしやすいが、その分、作品のクオリティは全体的に下がっている可能性も」(前出関係者)
まもなく50歳となる木村も、一般人に比べたら、相当若々しく、まだまだ “超イケメン” であるのは紛れもない事実。
せっかくの商品価値を汚すようなマネジメントを続けると、やっと盛り返してきたキムタク人気が、再び下降線を辿ってしまう可能性も。
近々始まるという更なる新シリーズCMは、またまたアンチの批判に晒されるのか、それともファンから不満の声が殺到するのか。
いずれにせよ、何から何まで話題になる “ネタの宝庫” 木村拓哉……さすが『帝王』の面目躍如というところか。(瀬戸ジーニアス)
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