【問題山積】出演者がコロナ集団感染で
「ワイドナショー」ついに打ち切り？
松本が怒り心頭
日曜午前の『情報バラエティ戦争』といえば、爆笑問題の『サンデージャポン』（TBS系）VS松本人志（58）＆東野幸治（54）の『ワイドナショー』。
もともと同枠で20年以上も生放送しているサンジャポの方が視聴率も優勢だが、それも仕方ないところ。
「ワイドナは同枠に移動してからまだ8年目だし、なんといっても収録番組というのがいただけない。松本さんは基本的に生放送もやらないし午前中からの稼働などするはずがない。特に大きな事件が起きると、やはり生放送に数字が集まるのは当然」（情報番組プロデューサー）
そんな、何かと劣勢なワイドナだが、なんとここに来てまさかの打ち切り説が浮上しているという。
それは、先日発生した番組クラスターが大きく影響しているという。
2月13日放送分で、松本＆東野、山崎夕貴アナウンサー（34）、Aマッソ加納愛子（33）、そしてTBSの『ゴゴスマ』でおなじみのフリーアナ石井亮次（44）が同時コロナ感染となった。
「公表されてないが、スタッフまで何人も感染している。特に石井アナは、いくらフリーとはいえTBSの午後の顔。ゴゴスマは愛知のCBCからの平日生放送なので、週末に東京でゲスト出演をしているが、それが仇となった」（同前）
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