【再ブレイク芸人】もう中学生
まさかの「ドロ沼裁判間近」の舞台裏
よしもと後輩芸人の売名行為か
昨年、再ブレイクし話題になった芸人といえば、あの独特の雰囲気を持つファンタジー芸人・もう中学生(38)。芸人再生工場ともいわれる “お笑い界の新帝王” 有吉弘行(47)に見出され、一昨年あたりから有吉の数多くのレギュラー番組でたびたび起用されたのが復活のきっかけとなった。
「レッドカーペットでブレイク後に10年近く消えていたのに、現在は冠番組のレギュラーを持つまでの奇跡的なV字回復をした。有吉のバックアップも大きいが、コロナ禍で世知辛い世の中に、癒し系の芸風がハマったことも大きい」(ネタ番組ディレクター)
そんな平和主義的な立ち振る舞いのもう中が、まさかのドロ沼裁判に発展しかねない状況に置かれているというから穏やかではない。
「無名の工作系芸人が、ネタの小道具の制作をめぐり、もう中とトラブルになっていると週刊文春に告発。それが記事化されネットニュースでも拡散された。しかし記事内容をよくよく読んでみると、もめるほどの内容でもなく、業界内は『後輩の売名行為では』という意見ばかり」(同前)
告発した芸人は、同じ吉本の後輩であるツクロークン(48)。
相当にマニアックなお笑いファンでも絶対に名前を知らないほどの完全に無名な芸人で、テレビ出演歴もほぼ皆無だという。
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