【元・乃木坂の大御所】生田絵梨花
電撃「太田プロ」入りの裏事情
退所した前田敦子の「損失補填」？
昨年末の紅白歌合戦で、乃木坂46からの完全卒業を果たした『元・乃木坂の大御所』こと生田絵梨花（25）。同じ一期生で、共に “乃木坂の顔” として奮闘した白石麻衣（29）や西野七瀬（27）他、卒業生と同様に、そのまま乃木坂運営に残り芸能活動を続けていくと思いきや、なんと今年の元日から、別の芸能事務所へ電撃移籍をし、業界内外が大きくザワついている。
「なぜかバラエティ色の強い太田プロに移籍を発表した。名だたるAKBのOGが多く在籍することでも有名な事務所だが、乃木坂OGは生田が初となった」（情報番組プロデューサー）
卒業後は女優として、ドラマや映画、そして主戦場であるミュージカルでの活躍がメインとなるであろう生田。『なぜに太田プロなのか』と、さまざまな推察が各メディアで行われている。
いまやバラエティ界の新帝王と言われる有吉弘行（47）に、バラエティ界の新女王の指原莉乃（29）の強力過ぎる2枚看板を擁し、他にも売れっ子タレント・俳優も多数所属する、在京老舗の超大手プロダクションであることは間違いないが、やはり『生田のカラーとはあまりに違い過ぎる』という意見が多い。
しかし、答えは意外なところにあるようだ。
「実は、乃木坂に加入する前は、子役として池上花衣で太田プロに所属していた。主演映画もあったほどでそれなりに売れていた。ようは生田からしたら乃木坂を卒業して出戻っただけなのかもしれないが、本人のコメントがそこに一切触れていないのは疑問」（同前）
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