【アフター嵐】二宮 正月ドラマ大爆死で
「専業ユーチューバー」に転身?
「楽に稼げて文句も言われにくい」
昨年4月からスタートしたYouTube『ジャにのちゃんねる』のチャンネル登録者数が、ついに年明けに300万人を超えた。すでに310万人突破目前(※1月18日現在)となっている、このチャンネルの主宰は嵐の二宮和也(38)。そんな二宮の本業であり肩書は、グループ活動が無期限休止中の今、『俳優』というのが一番しっくりくるだろう。
その本業の方は、どうやら絶不調のようだ。
『ジャにの~』の300万超え生配信の前日の1月3日。フジテレビで放送された新春スペシャルドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』の視聴率が、なんと4.9%と大爆死となってしまったのである。
「昨年同枠放送のキムタクの『教場Ⅱ・前編』の視聴率が13.5%なだけに、それと比較されたのも不運だった。しかし題材も脚本もかなりつまらなく、大爆死は『二宮のせいじゃなくフジのせい』という同情の声が多いのも事実」(ドラマプロデューサー)
今年、主演映画2本の公開が決まっている二宮は、それなりにハードスケジュールだという。
「世間では、芸能活動継続中の嵐メンバーのなかで『暇だからYouTubeを始めた』なんて揶揄されていたが、実際は多忙。おまけに今は妻子持ちだし、その合間でやっているYouTubeが大バズリしているのだから、何かしら二宮のなかでは意識改革が起こっているのかも」(ジャニーズに近い芸能関係者)
そこで囁かれるのが、嵐が活動復帰するまでの間、二宮が『専業ユーチューバー』になるという仰天プランだ。
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