【爆弾】レコード大賞にまたも
「大手芸能事務所の巨額買収疑惑」勃発
エイベックスの低迷打開策?
いまや、その存在意義が失われているといもいわれる『日本レコード大賞』。昨年の12月30日、例年通りTBSで生中継され、最後に発表された大賞受賞曲は、男性5人組のダンス&ボーカルグループ・Da-iCE(ダイス)の『CITRUS(シトラス)』。その発表直後から「いったい誰?」「まったく知らない曲」と、大炎上状態になったという。
「そもそも、対象候補アーティスト10組のなかでも『この人たちは全然知らない』という声ばかりだった。そのダイスがまさかの大賞受賞ですから、日本国中が唖然とした」(番組関係者)
さまざまな音楽番組にも、ほとんど出演していないダイス。シトラス自体も、CDはまったくといって良いほど売れていないというが、一昨年末の連続ドラマの主題歌に起用されていて、それがストリーミングでロングヒットを記録したことが、大賞受賞の決め手だというが。
「ストリーミング再生が1億超え、とかいっているが、別アーティストの曲の中には5億超えの曲などもあり、威張れるほどの数字ではない。60年以上続くレコ大の歴史のなかで最大の謎受賞」(同前)
こうなってくると、各媒体がそろったように報じた『買収疑惑』の信憑性が増してくるというもの。なんといっても2015年のレコード大賞の巨額買収劇は有名すぎる話。
「3代目JSOUL BROTHERSの所属事務所が、レコ大を裏で牛耳るというバーニングプロダクションに1億円を支払ったことが、文春砲で暴かれた。『レコ大は金で買える』というのが世間に周知されてしまった」(夕刊紙芸能記者)
いやイカサマはダメてしょ、ダイスだけに
粘着質アンチきも