【コロナ感染】綾瀬はるか
軽症?なのに即入院で「上級国民批判」殺到か
「感染は事後報告にしたかった」
国民的女優として、これまでほぼバッシング無し、好感度抜群のまま、ここまで活動してきた綾瀬はるか(36)。
そんな綾瀬に対する『上級国民批判』が収まらず、今後の女優生命にも影響が出るのではと懸念されている。
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「先月末、コロナ感染し入院していることを所属事務所が発表。『肺炎の症状が出たため入院』ということだが、今のひっ迫した医療体制下では、この程度では中等症とまではいかず軽症扱いにされ自宅療養を強いられるのが現実。今回、即入院となったことで『上級国民批判』が殺到した模様」(情報番組プロデューサー)
世間を騒がせる『上級国民』という大炎上ワードは、19年に起きた『池袋暴走死傷事件』での飯塚幸三被告が元キャリア官僚だったがゆえに自然発生したもの。
それ以降、政治家や一流芸能人・著名人などが一般国民と違う優遇措置を受けるたびに『上級国民だから~』と、批判される枕詞とされてきた。
果たして、綾瀬も『上級国民』がゆえに、即入院できたということなのだろうか。
世間の猛バッシングには、大いに疑問を感じるという意見もある。
「大女優として地位を築いた綾瀬は、そもそも一般人とは違う特別な存在なのは明白。だからといってこの状況下での『即入院』は批判されて当然。しかし綾瀬が入院を望んでいなくても、業界最大手級のホリプロ所属なので、有名大学病院との古くからの付き合いで病床確保も可能でしょう。おまけに綾瀬はそこのドル箱看板女優。極端な話、『寝て起きたら勝手に入院してた』なんてことがあっても不思議ではないほど」(同前)
であれば、所属事務所サイドが入院を公表せず『綾瀬はるかが新型コロナに感染したが、現在は自宅療養中』くらいの発表に留めておけば良かったのではという声も多い。
「別に芸能人だからといって公表が義務付けされているわけではない。ホリプロだって本音は事後報告で感染事実公表だけで済ませたかったはずだが、女性セブンに入院をスクープされてしまったため、それを認めざるをえなかった。でもホリプロ側も、まさかここまで世間から叩かれるとは想像していなかったのでは」(芸能事務所関係者)
何はともあれ、現在は回復に向かっているという綾瀬。
世間が、あと数年続くといわれる深刻コロナ禍でピリピリするのは理解できるが……何かと生きにくい世の中になってしまったものだ。(瀬戸ジーニアス)
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