【ポスト菜々緒】宇垣美里 悪女演技で注目を集める意外なワケ

やっと評価され始めた?(インスタグラムより)

【ポスト菜々緒】宇垣美里
悪女演技で注目を集める意外なワケ

“地”の性格でハマり役

以前はフリーアナで女優の田中みな実(34)と比較され、元TBS同士ということもあり、圧倒的格下扱いだったフリーアナの宇垣美里(30)だが、最近すこぶる評判が良い。

現在、彼女はドラマ『彼女はキレイだった』(関西テレビ)に出演中。ドラマの大筋は、ファッション雑誌『ザ・モスト』編集部の新米部員である佐藤愛(小柴風花、25)が、副編集長・長谷部宗介(中島健人、27)に恋に落ちるというもの。

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宇垣は準主役にもならない端っこ役(須田絵梨花役)で出演。キャラクター設定は、肉食と気取ってばかりで、常に上から目線。男をゲットすることばかり考えているクセ者役だ。

「小柴は明るくヤル気マンマンなのですが、ややピントがずれた編集者という役柄。しかも、“おブス系”で容姿に自信がないという設定。対して宇垣の役はビューティー班の編集者。メイクやファッションには怠りなく、高飛車な正確。宇垣にはピッタリな役です」(テレビ雑誌編集者)

宇垣は一昨年3月、TBSを退社。幹部プロデューサーと出演をめぐって確執があったとされ、話し合いの場で怒り爆発。“コーヒーぶちまけ事件”を起こし退社に至った…

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