小山田大炎上&オザケン不倫で囁かれる「フリッパーズ30年目の呪い」

「当時、その斬新な音楽スタイルに業界には激震が走った。もともと5人組だったが、売れた頃には小山田とオザケンの2人体制になっていた」(音楽プロモーター)

そのオザケンこと小沢健二(53)も後にソロでも大成功。

華麗すぎる血統背景を武器に、小山田よりも表舞台で活躍していたが、先日、23歳下の売れっ子アーティストPORIN(30)との不倫文春砲をくらったばかり。

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「2人とも認めてはいないが完全なクロ。“音楽に一途な紳士” という小沢のイメージは完全崩壊して、すでに “ロリキモおやじ” と呼ばれている。それにしても元同じバンドのツートップが同時期にスキャンダルとなるのは、まさに『フリッパーズ30年目の呪い』といって良いのでは」(フリッパーズを知る音楽関係者)

フリッパーズ・ギターが突然の解散をしてから、ちょうど今夏で30年目。

当時、活動最盛期でニューアルバムのリリース後、全国ツアーの直前に、何の前触れも無く突然の “ドタキャン解散” で世間を騒がせていた。

「それはもう大騒動で今より叩かれていたのでは。女性を取り合って喧嘩別れしたという話もあったが真相は明かされていない。決まっていた仕事もキャンセルし、多くのファンや関係者に多大な迷惑がかかっていたし、その心労で亡くなった関係者がいるというウワサも……」(同前)

2人の負の連鎖は、それらの怨念、そして呪いのパワーが30年経って大放出された結果なのかもしれない(狩野 玖太)

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