【再評価】高橋真麻 “欠陥アナ”の後釜として引っ張りだこなワケ

俳優・高橋秀樹(77)の愛娘と知られ、2004年、真麻が東京女子大からフジテレビに内定した際、高橋は「娘の真麻がフジテレビに入ります」とイベントで宣伝するなど、親バカぶりを発揮した。その溺愛ぶりは業界内のみならず、当時の視聴者なら周知の事実だ。

「真麻は決して美人ではない。でも愛嬌のあるユニークアナとして局時代から評判だった。バラエティでは持ち前のおもしろキャラを生かして大活躍。父・高橋に仕込まれたのか、勤勉でニュースもソツなくこなせるなど、マルチな才能がある」(前出・フジテレビ関係者)
 
また、真麻は大のステーキ好きで、グルメリポーターでもイケる。

「彼女は庶民派の1000~2000円のステーキ店が好き。仕事の合間を見つけて、週7日もステーキ店に出入りしたこともある。一般客に混ざって“立ち食いステーキ”を食べていたこともあるほど」(前出・フジテレビ関係者)
 
彼女は既婚者だが、夫婦円満でも評判。さらには歌も上手く、バスト88センチのFカップも以前から好評。

「『顔はイマイチ』『でも、いつでも仕事は全力』『なんでもやります』がモットー。どんなジャンルもこなしてみせる器用さは折り紙付きです」(前出・女子アナライター)

現在『ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~』(テレビ東京)のMCとして出演中。情報番組『スッキリ』『バイキングMORE』ではコメンテーターとして活躍している。

「読みもうまいし、多方面での知識を持っている。男女とも支持されていますし、秋には大型情報番組、ニュース番組のキャスターじゃないですか」(前出・女性誌記者)
 
さよなら、夏目、カトパン、小川……。(フルキカズヤ)

コメントをどうぞ 1 件のタレコミ

  • ゴジら says:

    欠陥アナでは無くてメインをはれるアナウンサーの欠如

  • Leave a Reply

    Your email address will not be published.