「4月1日にジャニーズを辞めフリーになった長瀬智也(42)が関係していると言われています。長瀬は音楽活動がしたくて、バンド『TOKIO』の再活動を願っていた。しかしベースの山口達也(49)が女子高校生へのわいせつ行為、飲酒運転などの事件を起こし、バンド復帰は絶望的となった。そこで長瀬は城島代表の事務所と契約することで『TOKIO』を再開させたい。でも肝心のベースがいない。そこで圭人を㈱TOKIOに移籍させ、ベース担当にする。これでバンド『TOKIO』の復活ができるというのです」(女性誌記者)
しかし疑問も残る。欠員を埋めることはできても、そもそも圭人がベースを弾けるかということだ。
「父・健一はギター、ベース、キーボードもこなすマルチなバンドマン。圭人もギター、ベースは幼少から健一に仕込まれています。だから山口に代わる『TOKIO』の新メンバーとして参加するのです」(前出・女性誌記者)
もっとも山口がベースを弾くオリジナル『TOKIO』の実現は不可能。
「長瀬は山口のベースにこだわり、それでジャニーズを辞めた経緯もあります。城島社長は長瀬の受け皿として契約するはずですが、山口は2度の事件の経緯があるので、サポートメンバーでも難しい。仮にバンド『TOKIO』が復活しても、長瀬が乗り気かどうかは微妙なところ」(前出・女性誌記者)
圭人のソロ活動発表の裏には思わぬディープな背景があるようだ。果たして圭人を交えた新生・バンド『TOKIO』の結成が現実になるのか……。(フルキカズヤ)
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