【アフター嵐】櫻井まさかの「2番手連ドラ出演」にジャニ思惑が

ドラマの内容等に関わらず、そもそも櫻井と広瀬がダブル主演というだけでも、今までの実績を考えたら不自然な話。

しかし今回、櫻井が2番手出演を引き受けた裏には、ジャニーズのある “重大な思惑” があるようだ。

「櫻井は、俳優業よりはキャスターやバラエティMC業の方に力を入れているのは明白。自身もそこまで演技の仕事には拘っていない。そして事務所全体が、スノーマン・ストーンズ・キンプリ辺りの若手グループのメンバーのなかで “ポストキムタク” のような絶対的な主演俳優を作っていく、重要な時期にあることと大いに関係している」(ジャニーズに近い芸能関係者)

木村以外でも、V6が解散する岡田准一も絶対的主演俳優というイメージだが、もう40歳オーバー。

やはり若手のなかから、どんどん売り込んでいくことが課題だろう。

「そんな時に、嵐の櫻井や相葉雅紀(38)あたりを後輩ドラマの2,3番手やトメで出演させることが出来たら、『逆バーター状態』でどんどん営業がしやすくなる。そんな新展開に向けて、今回の作品は良いアピールになるし、実際に事務所側もそれを狙って今回の番手を受けたのでしょう」(同前)

嵐の “主演俳優ポジション” は二宮と松本に任せて、フットワークの軽くなった櫻井の今後に大いに期待しておこう。(瀬戸ジーニアス)

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