前よりキレイになったんじゃない？（インスタグラムより）
柏木由紀 “30過ぎてもアイドル”宣言に意見殺到のワケ
「後進のジャマ」？
『AKＢ48』の“ゆきりん”こと柏木由紀（29）が、「センター諦めません」と発言したことで、AKBファンの間で物議をかもしている。
彼女は今月、一部雑誌のインタビューで「シングル表題曲の単独でセンターを努めたい」と語った。
これまで、39thシングル『Green Flash』で小嶋陽菜（32）とのWセンターはあったものの、単独のセンターがないので「諦めません！」と宣言。
「今年７月には30歳になりますが、日々、AKBグループや坂道シリーズの中で最年長記録を更新中です。それまでの記録は小嶋が持っていた29歳の誕生日まで。柏木は『30歳は通過点』と語っていますし、まだまだ伸びるはず」（AKBライター）
柏木がアイドルで居続けることについて、さまざまなところで声が上がっている。
「30歳を超えても現役アイドルを貫くことは立派だとする見方は、間違いなくあります。でも、もうすぐ30歳になるし、引き際を考えろという意見もある。また、居続けるのは後進のジャマという意見まで。その一方で、いまのAKBの中で、全国的に知名度があるのはゆきりんぐらいだというのもまた事実。もっともっと頑張れという声もあります」（前出･AKBライター）
柏木は、以前から「AKBが好き」、「ずっとアイドルを続けたい」と公言。
「辞める辞めないは彼女の自由意志だし、総帥の秋元康氏が、なにも言わない限り続けて問題はないと思います。ちなみに、つんく♂ファミリーの道重さゆみ（31）は今年32歳。柏木より年上で現役アイドルなわけですが、その若さとかわいさは群を抜いている。道重は一生アイドル宣言をしていますから、柏木など控えめなほうでは」（前出･AKBライター）
今月3日には、7年5か月ぶりとなる柏木のニューシングル、『CAN YOU WALK WITH ME??』を発表。常に仕事には前向きな様子だ。
柏木は、
《女性アイドルはやっぱり年齢、賞味期限みたいなのが、どうしてもあるなと思っていて。30代でアイドルをやられている方もいると思うのですが、みなさんと一緒に先陣を切って、私がやっていけば、後から続く子たちが『本当は長くやりたいけど、なんとなく流されて、できない』っていうことがないように、とりあえず私が受け止めよう》
と、別の雑誌で自分なりの展望も語っている。
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