【炎上商法⁉】フワちゃん 「生放送でポロリ事件」の真相とは

「ジェンダー問題を論議するコーナーで、あのいつものスポーツブラ風衣装の上部から乳首がはみ出していた。スタッフが気付きあわてて指摘、大写しにはなっていないが画面上に乳首が見切れたのは事実。現在のテレビでは女性の乳首は放送禁止扱いのため、ハプニングとはいえこれはカナリ不味いこと」(同前)

コロナ感染症対策で各局とも換気のため、外に面するスタジオの大扉を解放していることが多く、スタジオ内はかなり冷え込むという。

「もともと露出多め衣装のフワちゃんは、この日はブランケットを衣装の中にうまく忍ばせて出演していた。しかしそれがずり落ちるためあわせて衣装を引っ張った結果、なんと上部から乳首が“こんにちは” 状態になったというのが真相。運も悪かったが、スタイリストや周りのスタッフのミスでもある」(芸能関係者)

もともと今までもバラエティロケなどで、たびたび “乳首ポロリ騒動”を連発していたフワちゃん。

『炎上商法か!?』という声も多いという。

「今回も自身のYouTubeチャンネルで謝罪動画を公開していた。 もとは“YouTuber芸人” とか言われていたフワちゃんだが実際には登録者数も視聴回数もそれほど多くなくYouTubeだけではそこまでの利益は無い。テレビ出演が増えたあたりから更新もそれほどしていない放置状態。今回は、テレビで炎上騒ぎを起こし、それで不振のYouTubeをバズらせようと目論んだのかもしれないが、その動画の視聴回数もあまり伸びていない」(同前)

間もなく打ち切りとなる低視聴率番組『グッとラック!』に、こうしてスポットが当たったことに関しては、炎上商法も成功だったのかもしれないが……。(狩野 玖太)

Leave a Reply

Your email address will not be published.