吉本側の穏便コメント発表の数日後、渡辺はそれを否定するかのごとく、ほぼ真逆の見解を吐露。
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「まさに、世間の同情論に完全に乗っかったという形。『私を豚に例えるのは理解に苦しむ』と泣きの演技をしているかのような動画は、更に世間の同情票を集めたが、業界内の反応はまるで違う」(同前)
いまでこそ、かなり上位の国際的タレント扱いの渡辺だが、十数年前に『エアビヨンセ』ネタでブレイク直後には、風俗店勤務の過去もスクープされ、その他のハレンチ行為もネタにしていた、いわば完全なヨゴレ女芸人あがり。
「さんざん自分の体重や体型もネタにしてきたくせに、ここに来てそれを全否定するような発言に、芸人仲間からは『直美はテング』と猛烈に批判する声も多い。世論の手前、テレビなどでは渡辺を擁護するも、トークライブでは渡辺を散々こきおろして『ネットに書いたらあかんで』と客に口止めをしていた売れっ子芸人もいた」(吉本に近い芸能関係者)
渡辺は、今後の世界的ビジネスに悪影響を及ぼすネガティヴ要素を排除したかっただけなのか。
『もっと大きな心で何事も流していくのが正解では』という、芸人仲間や関係者の声は、今の慢心状態の彼女には届かないのだろう。(狩野 玖太)
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