『女版ジャニーズ』名物女社長が同性愛セクハラ報道はこうして出た

詳細はそちらを読んでいただくとして、なぜ今回、このタイミングで女社長の “性癖” が暴露されるハメになったのか。

「記事中で社長もぶちまけていたが、今回のリークは社長と喧嘩別れした元社員がすでに退所している無名女優からも相談を受けて『何とかあの社長を追いこみたい』という一心で売り込んだそうです。過去の話ならともかく現役の女優も被害にあっていることで無事に記事化されたそう」(事情を知る芸能関係者)

社長は文春砲後即、怒りまかせに反論、訴訟も辞さない構えだという。

しかし、業界内の反応は極めて冷静だ。

「正直、文春の書き方はこの御時世なのかだいぶ遠慮した内容。社長がレズセクシャルだというのは皆知っていることなので、社長の主張はピンと来ない部分が多い。かつてのジャニーズの時と同じように今後、有象無象の元女優の証言がどんどん飛び出してくるかも。仮にそうなっても同業者やドラマ・映画関係者は誰も驚かないし今までと同じように仕事するはずなので、社長はもう開き直ってドンと構えておくべき」(同前)

多種多様な生活が当たり前になった現在、『LGBTQ』という言葉も当たり前になっているように、今後はこのようなセクハラ記事も減っていく時代となるのかもしれない。(狩野 玖太)

コメントをどうぞ 2 件のタレコミ

  • メスイキおじさん says:

    やはり同性愛者でもクズはクズなんだなー

  • Anonymous says:

    大変お世話になりありがとうございましたあ!

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