もともと王道路線のアイドルグループであるし、愛想悪くしているつもりも本人たちには無いはず。
収録後の挨拶なども、どうしてもサラっと事務的にやりすごす者が多かったようだが、白石はまったく違うという。
「乃木坂の看板だったわけですから、今までのOGの誰よりも無愛想でも当然だと思っていたが、それがまるで違う。物凄く丁寧に挨拶してくれるし、あの美人顔を笑みで崩しながら『お疲れ様でした。ほんと楽しかったです、良かったらまた呼んで下さい』なんて言ってくる。最後の方は一点を見つめるように物憂げな表情も浮かべる。あれだけの美人にこんな対応されたら、そりゃ皆イチコロでしょう。コロナ禍でなければMC陣をエサにして絶対に打ち上げに誘われまくっているはず。飲みの場で話したら “もっと意外な一面を見せてくれるのでは” と何か変に期待してしまいますね」(バラエティ演出家)
テレビオファーが絶えない秘密は、鉄の女のように見えても、実は “低姿勢で人懐っこい” という意外過ぎたギャップにあったという“何かが期待できる” 白石。
コロナ禍が明ける頃には、同じく乃木坂OGの最大のライバルの西野七瀬(26)の数年前の時のように『番組スタッフとの熱愛』が取り沙汰される……ということも密かに期待しておこう。(狩野 玖太)
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