キンコン西野 吉本と大喧嘩勃発で「第2のオリラジ」へ

一部報道では、吉本のトップ中のトップである大崎洋会長(67)とは月イチで食事をする仲ということで『会長を押さえている俺は何をしても平気』と高を括っていたということだが。

「たしかに会長と関係が良好なのは事実だが、だからといって治外法権的に西野に権力があったわけではない。年収10億説も浮上していた西野だが、その殆どを占めるオンラインサロンなどは個人事務所の売り上げで吉本は一切関係無い。普段はテレビにも出ず自分の仕事だけをしている西野の吉本内の売り上げなんて今は数千万レベル。そんなタレントは吉本に百人以上もいる。さんまさんやダウンタウンのように吉本の売り上げが5億以上もあるようなタレントとは比べ物にもならない」(吉本に近い芸能関係者)

会社からしたら大した稼ぎも無い一介のタレントに、あそこまで会社をコケにされたら、会長が黙っていてもその周辺上層部の怒りは相当なものだったはず。

「結局、調子に乗っていて西野に対して『辞めたいと言うなら、このまま辞めさせよう』と即契約解除の判断を下したのは岡本社長の周辺。会長もそこは任せていたということでしょう。結局西野は最終的に会長からもハシゴを外されたというかたちで、実質的にはクビ同然の扱い」(同前)

とにもかくにも今後は個人事務所で活動していく西野。

潤沢な資金があるのは明白だが、吉本という大看板を外された今、何かしら怪しいスキャンダルなどが襲ってこなければ良いのだが……。

『捕まってないだけの詐欺師』とも称される西野、本当に捕まらないように気を付けて!(瀬戸ジーニアス)

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