ロンブー淳
『50歳で移住』発言に大学院入学のウラ
全ては政界入りのため?
『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳(46)が、将来的に福岡県に移住することを明かした。もちろんいますぐのことではなく、50歳での移住を考えているという。これは元大阪府知事の橋下徹氏がメインパーソナリティーを務める『NewsBAR橋下』(ABEMA)で11月14日に語ったものだ。
「別にどこに住もうと自由だし、都内という必要もないでしょう。関東圏を離れて活動している芸能人は多数いますから、淳がそう希望していてもおかしな話ではないと思います」(芸能ライター)
もっとも、淳のこの発言はかなりゼイタクな印象も受ける。
「今みたいな月~金で働いて…みたいのは、50歳までには終わらせたい」とし、「潤沢な貯金もありますし、今仕事を辞めても家族4人ずっと暮らしていけるくらいあるし」と、理由を説明。相当の金余りのようだ。
「失業者が増え、新卒の就職もままならない昨今、自分の経済力を自慢げに話すのもどうかなと思います」(芸能ライター)
淳は売れっ子だけに、それなりの稼ぎもあるのだろう。
しかし、「自分で“潤沢な貯金”なんて言うこと自体珍しい。ただの自慢にしか聞こえず、こんな発言をするあたり底が知れる。やはり、これが淳の頭のレベルでしょう」(前出・芸能ライター)
淳は山口県の工業高校卒業後、吉本入り。「学歴コンプレックス」は本人も公言し、2017年に慶応大学の通信課程入学。
「正直、慶応の通信は高校を卒業していればだれでも入れる。ところが通信も卒業していないのに、2019年に慶応の大学院に入学。どんな裏トリックがあるのか。週刊誌なども取材攻勢をかけたものの、淳は返答せず。いまだにその背景はわかっていません」(前出・芸能ライター)
昔、巨人のエースだった評論家の桑田真澄氏が野球界での実績が評価され、早稲田大学の1年制大学院に入学し、卒業したことがある。それは桑田氏の輝かしい球歴があったからであり、だれもが納得した。対して淳が大学院に入れるような特別な実績があったとは思えない。
「彼の番組『ロンドンハーツ』は、日本PTA全国協議会の“子供に見せたくない番組”の調査で常に上位。仕事の実績どころかマイナス実績です」(芸能プロ関係者)
つづく >>
Leave a Reply