NEWS23の小川彩佳アナの降板説 後任にあの人気アナの名前が急浮上

いよいよか(公式ブログより)

NEWS23の小川彩佳アナの降板説 後任にあの人気アナの名前が急浮上

TBS内でも不満の声が

TBSの夜ニュース『NEWS23』のMC・小川彩佳(35)に降板説が浮上している。現在、産休中。8月5日、番組の公式ツイッターを通じて第一子出産を報告。性別は明かしていないが、7月29日に出産したという。

「本人はあくまで産休とし、復帰を公言しています。やはりキャスター業を続けたいのでしょう。最近、産休後に即仕事復帰するのは珍しくありません。最近では橋本マナミ(36)が7月2日に出産。同月29日に仕事復帰しています」(芸能ライター)

小川は昨年2月、医師であり、会社経営のA氏と結婚。妊娠も発表していた。

「最短で9月。キリのいいところで10月改編期の復帰でしょう。ただA氏は東大卒医学部卒で、医師というより会社経営で成功。”億”の年収を得ていると言います。小川もあくせく働く必要がない豊かな家計です」(前出・芸能ライター)

小川は昨年3月にテレビ朝日を退社。6月にライバル局の『NEWS23』に登場し、大きな話題となった。

「辞める直前はネットTV勤務でしたが、『報道ステーション』担当のときに、局の体制や報道姿勢を批判。ネットTVに回された経緯があります。窓際に怒り、TBSに就活。結局、テレビ朝日に後ろ足で砂をかけた感じでした」(前出・芸能ライター)

しかし、TBSに移ったものの、視聴率はいまひとつ。

常に平均視聴率3~5%。前任MCの雨宮塔子(49)より微妙に下がったとされ、『デイリー新潮』には「産休に入って視聴率上昇」と皮肉まで書かれた。

「現実に小川が出演中のより産休入り後は視聴率が上がっています。マジメなのでしょうが、ややヒステリック気味に話し、政局や男女問題に固執する。笑顔も少なく、この新型コロナの時期、視聴者もどことなく憂うつになるのは確か」(TBS関係者)

そのため、いまTBSの局内でも「降板」説が持ちあがっているという。

「年内もしくは来年3月まで出演させ、あとは降板というのが、局の意向だとか。小川はテレビ朝日を見返したかったのでしょうが、夫もリッチですし、身の引きどきです。あとはTBSの説得次第」(前出・TBS関係者)

後任の名前は浮上。NHKで『おはよう日本』を担当する桑子真帆アナ(33)が有力だという。

「元来TBSはNHK出身が、非常に多い。草野満代(53)、久保純子(48)、膳場貴子(45)……など人気キャスターは、みなNHK出身。桑子アナの移籍も不思議ではありません」(前出・TBS関係者)

桑子アナは独身。離婚歴があり、元夫は民放アナだ。彼女は3月までNHKの看板『ニュースウオッチ9』を担当。なぜか『おはよう――』に回された。

「“ウオッチ9”の座は、後輩の和久田麻由子アナ(31)が獲得。和久田アナは3月まで“おはよう”でしたが、桑子アナは後輩に席を取られ、後輩の席に座らされた形。楽しくはないでしょうね」(NHK関係者)

それでなくとも桑子アナは俳優の小澤征悦との“ノーマスク密会”を写真誌に撮られるなど、昔からお騒がせ。

「NHKに居づらくなっているようです。TBSかどうかはさておき、フリー転身は時間の問題だという声もあります。桑子アナは、男性週刊誌でも抜群人気。TBSも小川の後釜には最適のはず。小澤と交際するぐらい華もあるし、話題性十分で起用するメリットも大きい。来年3月に小川降板、桑子アナ登場なら時期もピタリ」(NHK関係者)

小川のキャスター継続はなるのか、見ものだ。(フルキカズヤ)

コメントをどうぞ 1 件のタレコミ

  • まともな人 says:

    小川アナウンサーがヒステリックになはしているのを見たことがない。裏があるようだが嘘はいけない。

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