ユッキーナ引退後も『フジモンバッシング』止まらない深刻事情

テレビで見る機会も減りそう(公式HPより)

ユッキーナ引退後も『フジモンバッシング』止まらない深刻事情

まるでヤカラ

“事務所総出”のタピオカ恫喝騒動以降は、活動休止 → 離婚 → 活動再開 → そして急転直下の電撃引退。

いまでは一応、一般人となった元タレントの木下優樹菜氏(32)。

しかし、その世間からの嫌われっぷりは未だにすさまじく、そのバッシングの矛先が向かっているのは元旦那である芸人のフジモンこと藤本敏史(49)。

「フジモンも上手く立ち回っている風を装っているが、内心は相当追い詰められているみたい。芸人仲間からも心配の声が上がっているが、意外にも『自業自得』や『旦那もついでに引退すれば』なんて辛辣な話をする同業者もいる」(お笑い番組ディレクター)

藤本は嫌われ元嫁の影響なのか、元から根の部分なのか、一般人からの数々の素行不良目撃談があまりに目につく。

「大手検索サイトで『フジモン』と検索すると、第一関連ワードとして『ディズニー事件』と出る。元嫁の名前や離婚なんかのワードをおさえての結果ですから。もうさんざん色々なところで触れられているが、とにかく夢の国での立ち振る舞いが、地獄並みに最悪らしい」(同前)

現在も藤本が色々な番組に出て発言をするたび、すぐにネットニュースになり、それにつくコメントの9割以上がバッシングだという。

「ある深夜バラエティで、ネットの噂を検証する企画があり、その対象タレントが出演OKの場合のみOAするというのがあった。実は、フジモンさんのディズニーの件を本人に伝えたところ、否定した上で担当ディレクターに半ギレしていたという話も。当然OAはされていない」(深夜バラエティAP)

一般人からの情報なら真偽のほども定かではないかもしれないが、当サイトの記者の1人も以前、藤本の路地裏でのマイカーからのタバコポイ捨て行為(正確には灰を落としていた)を目撃。

「黒いキャップに黒いサングラスで、見た目は完全なヤカラ。その後を追いたかったが、こちらの動きを不審に思ったか、そのまま車はスピードをあげて大通りに出てしまい見失った。いくらお笑いとはいえれっきとしたテレビタレントなんだから、周囲の目をもっと意識すべきでしょう」(当サイト記者)

そしてフジモンバッシングの根幹ともいうべき、ある大問題が浮上しているという。

「なんとフジモンがある無名後輩芸人に恫喝行為をし、それが吉本のコンプライアンス委員案件にあがっているとか。なんでも酒席でのトラブルらしいが、冗談半分で後輩が一連の騒動を少しだけいじったところ、酔いも手伝ってフジモンがガチギレしてしまったらしい。『吉本芸人間の壮絶パワハラ』という今風の切り口の告発記事が出るという話も聞いたが、更に上の先輩が間に入って収めたとも」(吉本に近い芸能関係者)

火の無いところに煙は経たないとはよく言うが……藤本は元嫁が元嫁だけに、しばらくは何事も我慢して大人しい生活を心がけた方が良さそうだ。(狩野 玖太)

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