【瓜田速報】歌舞伎町「ヘッドロック死亡事件」は正当防衛か
瓜田純士
うりた・じゅんし。1979年、新宿歌舞伎町に生まれる。少年期を不良として過ごし、10代を暴力団に捧げて、獄中に。懲役で物書きに目覚める。著書に『ドブネズミのバラード』等多数。『遺書〜関東連合崩壊の真実とある兄弟の絆〜』がベストセラーとなる。地下格闘技やTHE OUTSIDERにはアウトローのカリスマとして参戦していた。現在、瓜田夫婦のyoutubeが話題沸騰。瓜田夫婦 第二弾「Allba della Sicilia~シチリアの夜明け〜」(https://youtu.be/GS0KJOl8jcs)
暴れた被害者を
どのように「押さえつけた」のか
歌舞伎町のスナックでその事件は起きた。
隣に居合わせた男性にヘッドロックを10分間かけていたらそのまま帰らぬ人に…
被害者だとされる身長180こえの傳田岳人には20年前、自分も絡まれたことがあり
この事件と同じく自分も髪を引っ張られ、おれを誰だと思っているんだよ。このやろう。と言われつづけながら蹴られたことがあり、このニュースを聞いたときは、嬉しかった。これが正当防衛じゃなかったら、自分を守ることは出来ない。