月の裏側に潜むレプティリアン(爬虫類人)
拉致される地球人
米スペースX社は9月17日、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の前澤友作社長を月周回旅行計画に搭乗させる契約を発表した。
打ち上げは2023年の予定だが、成功すれば民間人世界初の月旅行となる。旅費の総額は700億円以上と言われているが、前澤氏は単なる旅行ではなく、月旅行にアーティストを招待するなど、特別なプロジェクトとして考えているようだ。
そして、「交際中の剛力彩芽とついにハネムーンか?」とネットでも話題が沸騰している。まさに夢とロマンが広がる月旅行の話題であろう。
だが、地球の唯一の衛星である月の起源についてはまだ解明されておらず、謎が多い。さらに月には、恐ろしい陰謀説があることを前澤氏はご存知なのだろうか?
アメリカのNASAが中心となって人類を月面着陸させたアポロ計画(1961-1972)。そして、1969年7月20日、アポロ11号はついに、人類初の月面着陸を成し遂げた。
だが、『2001年宇宙の旅』を監督した巨匠スタンリー・キューブリックは、死ぬ3日前、「アポロ月面着陸のシーンは、私が地球のスタジオで撮影した」と告白したと言われている。このように、「アポロの月面着陸は捏造」という説もあるのだが、実は「映ってはならないモノ(UFO)などが映っていたため別の映像に差し替えた」という説もある。
2017年、NASAはこれまで封印していたアポロ計画の宇宙飛行士の会話記録を公開した。そのなかで、アポロ11号が月の裏側を周回中、宇宙飛行士たちが「地球人捕虜収容所」を見たという内容の会話があったのだ。
有名な陰謀論者のデーヴィッド・アイクは、「月はレプティリアンが造った巨大な宇宙船で、地球人を監視して操っているのだ」という。
どうやら、月の裏はレプティリアン(爬虫類人)によって支配されているらしい。そこでは拉致された地球人の強制労働施設があり、使い物にならなくなるとレプティリアンの食料となっているというのだ。
また、ケネディ大統領は月の秘密を知っており、それを暴露しようとしたからこそ暗殺されてしまったという説もある。
前澤氏が月に棲むレプティリアンにランチパックにされなければいいが……。
(白神じゅりこ)
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