メイウェザーVS朝倉未来の意外な結末
まさかの大事件勃発か
期待する声が多かったが…
先日、さいたまスーパーアリーナで開催された格闘技イベント『超RIZIN』。
メインイベントはボクシングルールのフロイド・メイウェザー・ジュニア(45)VS朝倉未来(30)のエキシビションマッチだ。
すでに5年前に現役を引退している世界的ボクサーのメイウェザーに、日本の “トップ格闘系ユーチューバー” で現役の総合格闘家である朝倉の対決。
カードが発表になった今年6月以降、さまざまな “場外乱闘” が繰り広げられ話題を集めていたが、やはり比較されたのは約4年前に行われたメイウェザーと、当時はキックボクサーの那須川天心(24)のエキシビションマッチ。
「メイウェザーよりはるかに小さい天心と違い、朝倉は身長で4センチ高く、体重もフリーウェイトルールなので約5キロ増のまま戦える。キックボクシングの天心より、MMAの未来のパンチの方が、ボクシング的には変則的で、奇策がハマればダウンを奪うことも可能という戦前の評価だった。メイウェザーは間もなく46歳だし、4年前よりも体力的に衰えているはずで『ジャイアントキリングがあっても不思議ではない』という専門家もいた」(スポーツ紙格闘面記者)
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