【超ミラクル】矢沢永吉とB’zの
「ビッグサプライズ合体」一体なぜ？
10年前の「またどこかで会いましょう」
長引くコロナ禍で冷え切った音楽業界に、空前絶後の超ミラクルなビッグサプライズが起こった。
現在行われている、国民的ロックレジェンド・矢沢永吉（72）のデビュー50周年記念ライブの東京･国立競技場公演で、まさかまさかの国民的ロックデュオ『B’z（ビーズ）』との “奇跡の合体” が実現したという。
前日の同公演では、現役ナンバーワン女性アーティストと言われるMISIA（44）がゲスト登場して大きな話題になっていたが、それは事前告知ありのもの。
「勿論、永ちゃんのライブはゲストなんかいなくても、巨大会場の国立でも即完するのは当然。でもやはり50周年という節目を祝いたいという後輩たちも沢山いるし、今回はそれを記念するように各会場にビッグゲストを仕込んでいる」（当日会場入りした音楽関係者）
一切告知されていなかったビーズの松本孝弘（61）と稲葉浩志（57）が、矢沢の呼び込みで登場すると、6万人の大観衆は半狂乱状態でどよめきが起こった。
「コロナ禍で観衆の声出しは禁止されていたが、さすがに驚きと興奮を抑えられなかったのか、かなりの歓声が響いていた。3人がガッツリと共演するのは、ほぼ初のことで、もう一生観れないかもしれない『神スリーショット』に、興奮しすぎて失神寸前のファンもいた」（同前）
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