【やはり】新庄ビッグボス
突然の「過去の薬物疑惑報道」はなぜ今出たのか
覚醒剤成分検出の過去?
相変わらず最下位を独走中の、北海道日本ハムファイターズ。
開幕前は空前の大ブームだった『ビッグボス』でおなじみ新庄剛志監督(50)フィーバーは、すでに大昔の出来事のようで、常に聞こえてくるのは “シーズン途中解任危機説” ばかり。
「マスコミもあれだけ持ち上げておいて、開幕して連敗しまくったら急激な手のひら返し。戦力的にも低空飛行はある程度わかっていたはずで、新庄監督への多少の同情論もあった。しかし、ここに来てそんな同情論も吹き飛ばすほどのスキャンダルが飛び込んできた」(スポーツ紙プロ野球番記者)
芸能でもスポーツでも政治でも、スキャンダルといえば『文春砲』。
通常パターンの文春砲は、まずは『文春オンライン』で予告が出され『週刊文春』本誌で大々的にやるものが多いが、今回は『文藝春秋7月号』表紙に見出し付で展開されるという、変則的な文春砲となった。
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