ついにレぺゼンも！
人気YouTuberが続々引退･解散する理由とは
一流YouTuberも「稼げない」
チャンネル登録者数約390万人を誇る超人気YouTuberで5人組音楽ユニット『Repezen Foxx（レぺゼンフォックス）』が先日、都内で行われた写真集発売記念イベントに登場し、なんと “YouTuber引退” について語ったという。
「その数日前に開催されたライブで、2022年いっぱいでYouTuberを引退することを発表していた。来年の活動をどうしていくのかについて明かして『海外でより活動していきたい』『YouTuberと言われないようにしたい』と語り、アーティストとしての活動をメインにすることを宣言していた」（芸能系ITジャーナリスト）
恐らく、40代以上の一般層やテレビ芸能業界関係者の8割ほどは『レぺゼンフォックス』といわれても、何のことかさっぱりわからないだろうが、少なくともYouTubeの世界で大成功し、20代でメンバー皆が億万長者になっているのは紛れもない事実。
そんな夢のあったYouTuberの世界も、ここ数年は、大物芸能人の大挙参入と広告費の低下で、以前のように “ガチ稼ぎ” できなくなっているという。
「ここのところ、チャンネル登録者数も数百万人超えで、テレビのバラエティなどにも出演していた数多くのYouTuberの引退や解散のネットニュースをよく目にする。そのほとんどが20代でかなりの額を稼いだ者ばかりで、果たして今後まともに生きていけるのかは疑問も多い」（同前）
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