その後、女性は妊娠したというが、話し合いの結果、やはり年の差がネックとなったのか中絶することになったという。
「記事によれば、女性側の家族は中絶を決めた中畑氏に良い感情を抱いてなかったそうだが、あくまで2人で話し合って決めたこと。いろいろとタイミングが合わなかったのもあるのでしょう。その後もしばらくは別れずに交際していたそうで、坂本のように強要した件とはまるで違う」(同前)
読売新聞の記者だったという女性は、転勤のため東京を離れ、その後、自然消滅的に別れたようだが、そこにはやはり女性側の “中絶ショック” があるのだろうか。
「恐らく中畑さんは、彼女のことも考えた上で 『やっぱり再婚はしない方が良い』 とした上での中絶だし、話し合って彼女も納得しているのでは。そうなればいつまでも若い彼女を縛っておくのも悪いので、彼女が自分から心が離れていっても引き留めなかったのでしょう。中畑さんをかばうワケではないが、中畑さんは女性に恨まれるようなことはしていないはず。坂本とは雲泥の差」(前出記者)
文春の記事自体もそうだが、関係者の間でも『中畑さんは特に悪くないのでは』という意見が多かったが、もちろん『いい年なんだから避妊くらいすべき』という意見もあり、当然、中畑氏にも落ち度はあるだろう。
それでも、週刊文春に載せられた女性側のコメントが本当ならば、少なくとも中畑氏は “恨みは買っていない” と見るべきか。
“けつあな確定” で大バズリ中の坂本も、レジェンド大先輩の女性の扱い方を、少しは見習ってほしいものだ。 (溝田 潤之輔)
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