落ち目アイドルジョッキー藤田菜七子
「文春砲被弾」で批判殺到のワケ
「男に夢中になってる場合?」
競馬界のスーパーアイドルと言われていたものの、ここ数年は不振が続くJRA所属7年目の女性騎手・藤田菜七子(24)。
最近では、超スーパールーキーの今村聖奈(18)に女性ジョッキートップの座を奪われて、今後の進退にも注目が集まっているという状況は、当サイトでもすでにお伝えした通り。
「今村は7月10日現在で20勝に対して、藤田はまだたった4勝。1か月以上も勝ち星から遠ざかっていて43連敗中。美浦トレセン所属騎手でありながら、栗東トレセンに修行に出ていたが、それもまったく実っていない様子」(競馬専門紙記者)
デビューして即、絶好調爆進中の今村。
先日は、CBC賞でテイエムスパーダ号に騎乗して、女性騎手初の重賞初騎乗初制覇という歴史的な偉業を達成。
まさに競馬界に新たな女性アイドル騎手が誕生した裏で、落ち目の先輩は『文春砲』を被弾していたというから、笑いごとではない。
「栗東修行中に、長年交際していた厩舎スタッフと別れて、そして別の厩舎スタッフと交際していている件で、文春の直撃を喰らった。『ちょっとこういうの初めてで……』と困惑した様子の藤田には、もはやトップ女性騎手だったころの面影もなくなっていた」(同前)
そして、そのすべてが栗東修行中に行われていたことで、競馬関係者からも批判が殺到しているという。
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