【特大炎上】著名ユーチューバーが
「31人で闇宴会」騒動で業界再編か⁉️
ついにスポンサーが見切りをつけるか
ついに、無法地帯と化していたユーチューバー業界に “巨大なメス” が振り下ろされるのか。
文春オンライン砲で明らかとなった、トップクラスともいわれる著名ユーチューバー31人の『闇の大宴会』報道。
緊急事態宣言下に “時短要請” も “酒禁止” も完全無視で、東京・恵比寿のカラオケ店を明け方に出た後も、周辺で騒ぎまくり、“立ちション” までする始末。
「今回は文春本誌ではなくオンラインでしか報じられてない。それもそのはず、いくら『登録者数が総合計で2300万人超え』とかいったところで文春本誌の読者層は誰一人知らないし、大人から見たらただのクソ素人集団。コロナ禍じゃなければどうでも良い話」(別の週刊誌記者)
しかし参加者のなかには、その登録者数の多さゆえに地上波バラエティに出演したり、日本を代表する企業の五輪アンバサダーを務める者もいる。
「参加者のなかでトップとみられる『水溜まりボンド』のメンバーは、謝罪して活動休止に追い込まれた。今後はそれぞれのスポンサーも離れていくでしょうし、それ以上にもっと大きい影響があるのでは」(同前)
芸能人やスポーツ選手などの一般的な著名人にも、それなりに問題を起こす者はいるが、それの比ではないほど問題行動だらけという専業ユーチューバーたち。
世間的な知名度が低いため、ネットニュース程度でしか取り上げられないが、それらのアウトローぶりは、炎上系ユーチューバーが続々逮捕されている現状からも明らかだろう。
そしてこの騒動と、まさに同タイミングで進んでいたという業界再編の大きな動き。
一向に収まらないコロナ大不況で、広告収入が激減しているのは、地上波テレビもネット業界も同じこと。
「日本のYouTubeは収益化が始まってまだ10年位のもの。いままでが丼勘定すぎだったし、広告主だって自社の広告がどの動画につくかまでは選べていなかった。最近はネガティブキャンペーンだらけの専業ユーチューバーの世界ですから、広告を出し渋る企業が増えてくるし、システム自体に大きな変更がありそう。ますます収支は悪化の一途でしょう」(ITジャーナリスト)
そして、大挙参入してくる一流芸能人と、その取り巻き達が作るクオリティの高い動画の台頭により、いままでの『素人の悪ふざけ』が通用する時代ではなくなってきたようだ。
今回の宴会に参加していない、ヒカキンをはじめとするトップ中のトップであるユーチューバー達は、まだ安泰かもしれない。
しかし、この31人のユーチューバー達は、ネットの世界では『完全死亡』の烙印を押されたに等しい。
今まで楽して生きた分、これからは地獄を味わってみるのも、今後の人生のためには必要だろう。(狩野 玖太)
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