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拳銃置き忘れ婦人警官「風俗バイト発覚」怯える吉本芸人
「業界未経験の素人」が売りの人気店
美人婦人警官から広がった波紋はいまだ収まっていないようだ。
今年9月、兵庫県警鉄道警察隊の女性巡査長が、JR相生駅の女子トイレに実弾入りの拳銃を置き忘れた問題が世間を騒がせた。
27歳の女性巡査長は当日の夕方、拳銃や手錠を装着したベルトをトイレ個室のフックに引っかけたまま勤務に戻ってしまい、1時間以上も後に他の女性利用客が見つけて駅に届けたことで発覚した。
だが話はこれで終わらず、翌月、大阪市内のデリヘルで働いていたことも明るみになり、合わせての停職1カ月の懲戒処分となったから世間はビックリ。さらに彼女の店には吉本興業所属のお笑い芸人が繰り返し通っていたという話まで囁かれているのだ。
巡査長は処分後、依願退職。県警の発表では5月頃から、休日や宿直勤務明けにデリヘルで約20回の勤務をしていたというが、実のところ拳銃の置き忘れより前に発覚していたものだったという。
本人の供述では約30万円の稼ぎがあったというが、店の料金は60分16000円から140分38000円まで。芸能や風俗などに強い関西のサブカルライターによると「わりと新しい人気店。女の子は一番低価格の60分でも1万円の取り分になるシステム」だという。
「20回で30万円じゃ1回の出勤でひとりぐらいしか相手してないことになりますが、人気店でそれは考えにくいところもあります。自由出勤でノルマもない店なので可能性はゼロではありませんが、彼女の残した日記を見ても、稼ぎはもっと多かった印象」
勤務先は「女子学生コスプレ」系の派遣型風俗店で、女性は「業界未経験の素人にこだわって」、「学生や体操服、スクール水着」などを着て接客すると謳われている。「最後は着ている服を汚すことまで」できるというのが売りらしい。
店は女性用にブログを設けており、巡査長もそこに源氏名で日記を書いていて、「新しいブラを買ったので、おっぱい撮ってみました笑」などと胸の谷間の自撮りを掲載していた。
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