【なんだ】元青汁王子「1億8千万バラマキ」大炎上 策略の先は

もういいでしょ(公式ツイッターより)

【なんだ】元青汁王子「1億8千万バラマキ」大炎上 策略の先は

政界進出の第一歩…?
完全裏目に出たか

青汁王子として名前を売り、当サイトでも度々登場するお騒がせ人物の三崎優太氏(30)が、またまた世間を騒がしている。

元ZOZO社長の前澤友作氏(43)が先陣を切ったツイッターでの現金バラマキ企画の二番煎じが横行するなか、三崎氏もそれを決行したのだ。

「今月冒頭から自身のツイッター等で、脱税額と同額の1億8千万円を180人に100万円づつ寄付すると発表。前澤氏の時もそうだったが、ランダムに抽選するのではなく何やら応募者から選考しているようだが、その方法が問題視されている」(週刊誌記者)

表向きは夢を追いかける若者などを中心に選考しているようだが、大炎上となったのは、これまたお騒がせの2世タレント坂口杏里(28)に100万円を当選させたからだった。

「完全な炎上商法。このバラマキ企画自体が三崎自身の宣伝のため。トラブル続きで何かとマスコミが取り上げる坂口杏里にカネを渡せば話題にはなる。わざわざ動画を撮りそれも配信してカウント稼ぎも狙ったようだが、テレビ等には取り上げられなかった」(同前)

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批判が更に殺到しているのは、三崎のその“真の目的”だ。

「三崎は自身の逮捕もあり国税に大きな恨みをもっている。三崎には関係ない森友事件のキーマンの元国税庁長官を告発するためのキャンペーンの一環としてさまざまな炎上案件を仕掛けているようだ。その目的のために国政選挙への出馬も検討しているようだが、結局はそのすべてが自身の成り上がりのためでしかないのでは」(スポーツ紙記者)

実際に、更に上を行くお騒がせ人物のN国党党首の立花議員とも急接近。早ければ次回の衆院選にもN国党から出馬かともウワサされているが、そこにはある落とし穴があった。

「選挙期間ではなくても、多数の人物への多額の寄付は公職選挙法に抵触する恐れがある。三崎の現金バラマキも完全な抽選なら問題ないが、さまざまな基準で選定しているようだ。これだと当然大金を貰った方は三崎支持者になるので、ある種の票買い行為にあたる」(政治記者)

自分で自分のクビを締めているなら、ある意味、三崎氏らしいというところか。常に大風呂敷を広げて、世間に話題を振りまくのはけっこうだが、派手に動きすぎてまたどこかから陥れられて逮捕……なんてならないようにしてほしいものだ。(瀬戸ジーニアス)

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