自民党古参議員「違法デリヘル通い」失笑プレイ全貌

寝耳に水……じゃない?(公式サイトより)

自民党古参議員「違法デリヘル通い」失笑プレイ全貌

風俗嬢談「あのひとはセックス依存症」

週刊文春(8月15日・22日号)に掲載された自民党の古狸議員の下半身スキャンダルは、前代未聞の内容だった。

「岡山1区の逢沢一郎衆院議員ですよ。逢沢は7年以上前からラブホテルなどで違法デリヘルを激しく利用し、風俗業界では『ちくび』と呼ばれる超有名人だったという。全盛期には週2~3回、年間1500万円もの血税が風俗に流れていたというから開いた口が塞がらない。文春は今年6月25日と7月30日の2回、逢沢がデリヘルを利用した“証拠写真”を掲載していますが、当事者の逢沢は文春の直撃取材に女性を部屋に入れた理由を『会合』と説明。笑止千万ですよ」(週刊誌記者)

記事中では、逢沢を接客したという複数の風俗嬢が登場。逢沢が女性をモノのように扱う様が描かれている。

「プレイ時間は5~6時間に及び、延々フェラとセックスの繰り返し。逢沢は乳首を攻められるのが好きで『イカせてください!』と叫ぶとか。しかも、指名デリ嬢から“裏っ引き”を持ちかけられ、半ば恐喝めいたことまでされていたことまで明らかになった」(同前)

実は、逢沢の風俗利用は、風俗情報誌のスタッフの間でも有名だった。

「そういえば昔、ウチと付き合いのある複数の風俗嬢が『彼はセックス依存症ですよ。治療したほうがいい』と話を話していましたね」

文春が逢沢に取材を申し込んだのは発売数日前だが、その時点で自民党内に「文春砲が出る」という情報がまわり、自民党は苦肉の策に打って出た。文春の早刷りが出回る発売前日に小泉進次郎と滝川クリステルの結婚会見をぶち当てたのだ。

ある自民党関係者が語る。

「さらに追い打ちをかけるかのように首相官邸で異例の結婚会見をやらせた。これにより、スポーツ紙やワイドショーは進次郎一色になり、逢沢のスキャンダルは“なかったこと”として黙殺された」

実際、逢沢のスキャンダルに触れたのはアサヒ芸能と日刊スポーツのみ。自民党の危機管理が功を奏したのだ。

一方で、地元岡山では自民党関係者が“汚れ仕事”を余儀なくされたという。

「逢沢の関係者が朝から書店をまわり、文春を買い占めてまわったそうです(笑)。岡山市内のキヨスクなんて1冊残らず回収したと言っていました」(同前)

現在、逢沢はそんなスキャンダルもどこ吹く風。ツイッターでは長崎の原爆に触れ、「祈る平和」と綴ったと思えば、「人道・人権大国を目指す日本は、積極的に難民問題に関与すべき」と意気揚々と喝破している。この御仁、いったい何を考えているのか。

そんな逢沢について、前出の週刊誌記者がこう打ち明ける。

「逢沢に関して、女絡みで第二第三のネタがあるようで、複数の週刊誌が動いている」

潔く議員辞職し、気兼ねなく風俗生活を送ったほうが身のためだ。

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