【危ない予兆】田口淳之介 ライブで口走った「大麻の”暗号”」

田中聖と……

しかし、翌年ソロ歌手として大手レコード会社と契約もシングルが4千枚程度しか売れない惨敗。そこで自主レーベルで再出発、夏には全国ツアーを予定し、小嶺が個人事務所のマネージャー的存在になっていた。

最近は若い女性を所属させて芸能プロ的な事業も始めていたといわれるが、「小嶺と付き合えば付き合うほど転落しているから、疫病神だって言う人もいた」と事情通。
田口の危なさはKAT-TUNの追っかけをしていた熱狂的ファンも証言する。

なんと、それは過去、赤西仁や田中聖がいた頃のKAT-TUN時代にさかのぼる話で、コンサート中に田口が放った「問題発言」があったのだという。

「ピエール瀧とか好きかっていきなり(田中に)聞かれてさ、好きだよって答えたら、『俺はお前のことが好きだよ』って告られたの。(田中は)こうやって女性を何人も口説いてきたんだな~」

観客はこのジョークを聞き過ごしていたが、「そのピエールっていうのが、彼らが使っていた“薬物の隠語”だったっていう話を聞いたんです」と女性ファンが明かす。

「業界のある方から、前からピエール瀧が薬物やっていたウワサがあって、それで冗談半分に『ピエールやってる?』とか言っていたって。当時は瀧が薬物やってるなんて思わないので、別に気にもしないでいた話ですけど、この前、瀧が逮捕されてビックリしました。淳之介はそんな危ない話を大勢の前でしていたんだ、って」

田中は17年に大麻所持で逮捕(不起訴)されており、もしファンの聞いた話が事実なのであれば、田口とは「ピエール」を大麻の隠語にして会話していたことになり、互いに大麻使用を黙認していた間柄だったことになる。

「でもそれも瀧が逮捕されたいまだからこそ明かせるエピソードで、あれがなかったら半信半疑なままでした」と女性ファン。

瀧も田口も同じマトリによる逮捕、これはいわゆる“芋づる式”なのだろうか。今後に注目だ。(片岡亮/NEWSIDER)

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