【終わらない】ガーシー参院選出馬確定で
「空港にヒットマン集結」
ガチの闇組織からも狙われている
ついにNHK党からの参院選出馬が正式決定した “ガーシー” こと東谷義和(50)。
賛否両論渦巻くなか、NHK党・立花孝志党首(54)も、ガーシーの現在の潜伏先であるドバイに飛び綿密にミーティングを重ねている。
「最近では、自分の潜伏先をオープンにしているガーシー。ドバイにずっと滞在するわけではないようだが、中東諸国を渡り歩きながらユーチューバー活動に精を出している。立花党首や他、さまざまな援軍がついたことで安心したのか『ヒットマンなんて来ないだろう』と高を括っている部分も見え隠れしている」(週刊誌記者)
公示日は6月22日、投票日は7月10日ということで、今後さらにガーシーの周辺も慌ただしくなっていくのは間違いないだろう。
そして、気になるのは果たしてガーシーは、このまま帰国せずに選挙活動を続けるのか、という点。
「立花氏が代理でガーシーの戸籍謄本も取っているし、国政選挙のため日本にいなくても立候補も可能。立花氏は『当選しても海外にいたままで良い』といっているが、もし本当に当選したら、周囲の風当たり的にもさすがに帰国しないといけないタイミングが来るはず」(同前)
もし当選して帰国した場合でも、国会議員には不逮捕特権もあり、それを利用すれば『返済が進んでいる “BTS詐欺” で逮捕されることはない』と、見られている。
しかし、ガーシーが恐れる懸念材料はそれだけではないだろう。
「ガーシーは他にも余罪があるという見方が強い。おまけに彼の命を狙う連中は、芸能関係の依頼だけではなく、ガチの闇組織の人間もいるとも言われている。立花氏も『もし帰国するならガードマンを雇う』と協力を惜しまないし、さすがに “帰国後即射殺” なんてことはないだろうが、ガーシーの国内滞在先を探るためにヒットマンが日本の空港に集結し、そこから追跡を開始する可能性はある」(裏社会ジャーナリスト)
自分の注目度や発信力を上げるために国会議員を目指すという、私利私欲にまみれたガーシー。
立花党首の策と、ガーシー信者の数の勢いで、早くも『当選確実』と言われているが……詐欺師でも国会議員になれる可能性があるこの国は、一体どうなってしまうのだろうか。(溝田潤之輔)
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