ネタ切れ暴露男ガーシー
「6000万借用書」晒されついにチャンネル閉鎖か
週刊誌・芸能事務所を敵に回し…
「ユーチューバーのヒカルに詐欺行為を晒されたせいで……というのはあくまで建前でありキッカケでしかなかった。違法ギャンブルにはまって作った計3億円以上ともいえる借金を返すためには、芸能人のスキャンダルを売って稼ぐしか方法が無かったということでは」
こう語るのは、最近はネタ切れ気味とも揶揄されて、更には俳優軍団の猛反撃をくらいパワーダウン気味のガーシーを、古くから知る会社経営者。
先日発売の女性セブンが、大手メディアではほぼ初となる、ガーシーの大バッシング記事を展開し大きく話題となっている。
「それまではネタが欲しいのか、ガーシーに忖度する週刊誌が多かったが、今回、あの女性誌トップの『セブン』が真正面からガーシー批判を3ページにわたって展開。“ペテン師” と断定した内容の記事には衝撃の証拠写真も掲載された」（スポーツ紙記者）
冒頭の通りにヒカルに詐欺行為を暴かれた後、助け舟を出さず距離を取った年下俳優たちに報復するために、彼らの過去のスキャンダルを暴露するという、そもそもが理不尽すぎるガーシー。
「暴露された俳優たちは、直接ガーシーに危害を加えたわけではない。『無関係なのに被害者』という同情論も。今回、真剣佑（25）からの6000万円の借用書を手にする写真をセブンに晒され、更に他芸能人や闇金的業者からも多額の借金をしていることも記事となった。『巨額借金のせいで暴露を始めた』という見方をされるのも当然」（同前）
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