「股関節周囲炎」じゃなかった? 安倍総理「おなか痛い病が再発で引退」の怪情報
体調悪化の噂は本当だったのか
9月に自民党総裁選を迎える安倍晋三首相の身辺が騒がしくなっている。
首相官邸は7月14日、西日本豪雨の被災状況を視察するため、翌15日に予定していた広島県訪問の延期を決定。
安倍が右脚の痛みを訴え、14日に東京・信濃町の慶応大病院で受診したところ、右脚の股関節周囲炎と診断されたためだ。
政府関係者によると「日常の行動には支障がないものの、数日間できるだけ股関節を動かないようにするなどの対応が必要」だったという。
脚の痛みは回復し、首相は21日に広島県を訪問。だが、真の不調は他にあったようだ。
「実は、安倍首相は腹痛を訴えており、整形外科の他、消化器外科を受診したというんですよ。
慶応大病院にて主治医であるT教授の受診を受け、大腸検査を行ったといいます」(病院関係者)
安倍の脳裏には不吉な記憶が蘇ったのではないか。07年に首相を辞任した原因である潰瘍性大腸炎の悪化ではないか。
「潰瘍性大腸炎の症状悪化の要因としてストレスが挙げられます。自責の強い患者さんは特に再燃を繰り返すことが多いです。また、合併症の一つに関節炎があるので、脚の痛みとともに腹痛を訴えたのは不自然ではありませんね」(同上)
なんとも不気味な前兆なのだ。安倍の近況について政治部記者が話す。
「六本木の高級ホテル内ジムに入店したと偽り、スイートルームに主治医を呼びつけ治療を受けているという情報があります。
体調が不安定な時期には週1回受診です。
T教授、長年の主治医であったH医師、慶応大病院漢方医学センターの医師のもと抗炎症薬と漢方薬の処方を受けています。ここ1年では研究レベルの便移植も試しており、体調悪化は深刻さを増していると言えます」
早くも事情を知る政界関係者からは「(総裁選)当選後の任期満了までは黄信号」という声も囁かれている。
いっそのこと、第一次安倍内閣の同じ轍を踏まぬよう、みずから総裁の座を明け渡すことも検討したほうが良いかもね。(狩野玖太)
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