【瓜田速報】槇原敬之逮捕 シャブで騒ぐ奴らに言っておきたい1つのこと
瓜田純士
うりた・じゅんし。1979年、新宿歌舞伎町に生まれる。少年期を不良として過ごし、10代を暴力団に捧げて、獄中に。懲役で物書きに目覚める。著書に『ドブネズミのバラード』等多数。『遺書~関東連合崩壊の真実とある兄弟の絆~』がベストセラーとなる。地下格闘技やTHE OUTSIDERにはアウトローのカリスマとして参戦していた。現在、瓜田夫婦のyoutubeが話題沸騰。瓜田夫婦 第二弾「Allba della Sicilia~シチリアの夜明け~」(https://youtu.be/GS0KJOl8jcs)
あらためて聞いてみた槇原敬之は天才だ
マッキーの逮捕から10日近く経つのかな?
スーパースターであることの前に、彼が同性愛者で恋人の存在が大きく知れ渡っていたから、まあ色々と言われてるね。
真実は彼しかわからないけど、2度目となるシャブ逮捕が「元恋人のフラれたことによる報復」だとか、「新恋人が現れて、1度は関係を切った元恋人とまたこじれてシャブも一緒に始めた」とか……まぁなんであれ、スターであるマッキーがそんな”彼氏”に振り回されて、ましてや足を引っ張られることが、そもそもおかしい話だよ。
ちなみに、彼を逮捕したと噂されている四谷署の組対のデカは、俺のよく知っているデカらしいんだ。今度会ったら聞いてみよう。
マッキーは、1990年の最初のシャブ逮捕の時から今までずっと、その”恋人”が人生に深く関わっているんだね。
ミリオン歌手のスターがゼロからシャブに興味を持って、売人と密になり”ポン中”が完成するまで浸かっていく……そんなことひとりで出来るはずがない。最初から恋人が”槇原敬之”であることを知っていながら、危ない橋を歩かせてきたのは間違いない。もしマッキーの方から、
「もっと欲しい」
「あれがないとダメなんだ」
と言われていたとしても、「槇原敬之なんだからダメだよそんなこと。ファンが悲しむよ」、と制止するのが愛ってもんだ。
悪いけどその恋人と槇原敬之じゃ、役者が違う。すべてが違い過ぎるんだよ。一緒にシャブにふけって良い相手じゃないんだよ。
海外じゃスーパースターと言えばドラッグと同性愛はセット、ってな具合についてまわる物で、クイーンのフレディ・マーキュリーなんかはその象徴だ。天才であることも、マッキーに通ずるところがある。
俺はマッキーについてそんなには知らなかったんだけど、彼が逮捕されてからYouTubeで歌を聞いてみたんだ。どの曲も本当に素晴らしくて、あの声と愛嬌のある顔で歌われると、本当になぜパクられるようなことを……と涙が出そうになった。まぎれもなくマッキーは天才であり、唯一無二だと思った。
歌は聞くものではなく聴くもの
良い事言うなぁ…
マッキーより瓜田さんの方が天才だよ
実は隠れ瓜田ファンです
素晴らしい意見だな。流石だ!
そんなことを言っている瓜田は天才なんじゃないかと思ったりする。
瓜田さん。YouTubeからきました。コインです。マッキーの歌も聞いてみます。コラム感慨深いです。