【瓜田速報】保釈中男 今度は人妻と逃亡
「シャブとマメ泥棒」の真実
瓜田純士
うりた・じゅんし。1979年、新宿歌舞伎町に生まれる。少年期を不良として過ごし、10代を暴力団に捧げて、獄中に。懲役で物書きに目覚める。著書に『ドブネズミのバラード』等多数。『遺書~関東連合崩壊の真実とある兄弟の絆~』がベストセラーとなる。地下格闘技やTHE OUTSIDERにはアウトローのカリスマとして参戦していた。現在、瓜田夫婦のyoutubeが話題沸騰。瓜田夫婦 第二弾「Allba della Sicilia~シチリアの夜明け~」
奇妙すぎる
夫婦と“逃走犯”の共同生活
どこの世界にもだらしのない男と女がいるものだけど、これは酷い。親切心で泊めてやってた得体の知れない男と自分の女房が駆け落ちを決め込んだんだと……気づいた時にはもぬけの殻で、買ってやった布団まで持ち去っていったと言う。
前田寿樹被告(57)は覚醒剤事件で宇都宮地裁が起訴後、ガラ受け(身元引受人)の住む制限住居にて暮らす予定だという申請を出して保釈を許されたが、そのままガラ受けの女と一緒に逃亡した。今月の10日に予定されていた初公判もバックレていたらしい。共に逃げているガラ受けの女はなんと人妻だった。
信じらんないよ。
一宿一飯の世話にあっておきながら、妻までたらして駆け落ちなんて。あまりにも外道過ぎる。たぶん、この妻と前田がかねてから出来ていて、シャブで逮捕されてる間に身柄引き受けを思い付き、保釈が通るように御膳立てしたんだろう。保釈と同時に、何も知らないで家にいる旦那に「困ってる人がいるの、色々相談にも乗ってくれている人で、数日行くところがなくて」なんて言ったのかな。
旦那さんは妻の言葉を疑いたくなくて「少しの間だけだぞ」となったんだろう。
とにかく妙な共同生活が始まったようだが、これがそもそも大間違いだ。ガキでもわかる。見知らぬ男を夫婦ふたり暮らしの家に招き入れて生活をするなんて、もう何が起こっても不思議じゃない。旦那さんはこの前田の風貌から、怖くて何も言えなかったのか?
自分は弁当も作ってもらえないのに、この居候は上手そうな食いものまでいただいていたと言う。そして、居候の前田と妻の部屋には旦那は入れずに、ふたりが何をしているかもわからなかったという。そして、ある朝、目が覚めると……。
テレビのインタビューで「嫁と前田に駈け落ちされた」と言っていたけど、それもそれで情けない。自分の女房を差し出しているようなものだ。
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