地下アイドル界 本当にあったエロいやらかし

地下アイドルも生き残りに必死

地下アイドルも生き残りに必死

「今ヤレるアイドル」が増殖中

風俗よりワンチャン度高め

古くから女の子の憧れとして君臨する、アイドルという存在。
特に近年はAKBグループや坂道シリーズ、ももいろクローバーZといったアイドルたちの活躍もあってか、戦国時代ともいえるようなアイドルブームが長年続いている。
とはいっても、表舞台でスポットライトを浴びられるのは、ほんの一握りだけ。
ほとんどは地下アイドルという形で、売れないバンドさながらの細々とした活動を行っている状況だ。
もちろん彼女たちだって売れたい、人気者になりたいと必死なわけだが、しかし、あまりにもその思いが強すぎるゆえに、もはやライトな風俗レベルの過激なサービスを行ったり、しまいには肉体関係に発展したりと、性の無法地帯と化してしまっている一面がある。
例えば、輝星(きらぼし)あすかという地下アイドルは、ライブの最中、いきなり妊娠していることを報告し、さらに翌日にはSNSにて父親はマネージャーであることを投稿。
当時の輝星は18歳だったのだが、16歳だったころからマネージャーと交際していたことまで発表したため、案の定ファンは発狂して炎上騒ぎとなった。
ちなみに、彼女は炎上後も臨月ギリギリまでアイドル活動を行っていたらしい。
そして地下アイドルが肉体関係になるのはマネージャーだけではない。
地下アイドル・PiGUの元メンバーである“ゆのころぽっぷ”こと佐々木結音は、3人のファンと関係を持ったとして事務所を解雇されている。
ある意味、最も深い「ファンとの繋がり」かもしれないが……。
また、アイドルといえば握手会やチェキ撮影といった、いわゆる接触イベントが人気の一つでもある。
そこで過激なサービスを行うことで、ファンを掴もうと必死な地下アイドルも少なくない。
例えば、ちなみンという地下アイドル。
彼女が壁に手をつき、ファンがそこに覆いかぶさる状態の「立ちバックチェキ」を撮影したとして、当時SNSやネット掲示板などで問題視されていた。
そしてCY8ERというグループが行ったのが、握手会ならぬハグ回だ。
1回100円でハグという過激さゆえに開催前から批判の声が上がったりしたのだが、なんと彼女ら、当日は全身防護服にガスマスクという出で立ち、しかも防護服に詰め物を入れたパンパンの姿で登場したのだ。地下アイドルの過激サービス問題を逆手に取った渾身のネタに、むしろファンの評価は上がったとか。
今回いくつかの地下アイドルを例に挙げさせてもらったが、最後のCY8ER以外は全て解散、あるいは自然消滅状態となっている。
注目や人気を集める手っ取り早い手段として自身の性を使っても最終的には上手くいかないし、そのくらいの節度もなければけっきょく成功などできない、ということなのだろう。

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