【独自】マッキー爆弾炸裂か　覚醒剤入手仲間に政界の大物が

保釈でまた騒動に（ツイッターより）

【独自】マッキー爆弾炸裂か 覚醒剤入手仲間に政界の大物が

自民党衆議院議員Xが謎の圧力をかけている

歌手・槇原敬之が覚せい剤取締法違反と医薬品医療機器法違法の疑いで警視庁に逮捕された事件は、有罪にできるかどうか疑わしいとする声がある。警察の尿鑑定結果は陰性で、本人も「２年ぐらい前からやっていない」と供述したとされる。

容疑は２年前、同居していた元カレの男性が逮捕された際に押収された薬物が槇原のものだというもので、さらに現在の自宅からも危険ドラッグや吸引用パイプなどが見つかったというが、警察関係者からは「現在の使用を確信して逮捕したのに検察の面目は丸潰れ、不起訴にして終わらせてもおかしくはない」との話も聞かれる。

「本人の指紋が付いた袋入りの覚醒剤や器具もあるから所持では立件できるはずだけど、これは逆に“しばらく麻薬をやめられていた”と裏付ける結果になってしまう可能性もある」

そんな中ウワサされるのが、大物政治家の“待った”だ。

安倍政権を強く支える自民党衆議院議員Ｘが事件の捜査をこれ以上、広げないよう圧力をかけるかもしれないと囁かれているのだ。その根拠は、Ｘに１０年以上も仕えた元秘書Ａの存在。Ａは熱狂的な槇原ファンで、本人とも親交があると公言しながら、過去に麻薬使用を疑われて任意による警察の取り調べを受けたことがある。参加する会員制の同性愛コミュニティサイトでは、こんな話も聞かれた。

「Ａちゃんはカラオケに行くと、麻薬の歌詞にした替え歌を歌うのよ。吉幾三の『俺ら東京さ行ぐだ』を、朝起ぎで！ ヤクキメで！ ２時間ちょっとはハイになる！ クスリで頭がぐーるぐる！ とか」（サイト参加者）

ただＡは権力者側の人間。秘書は辞めているが将来の国会議員を目指し修行中と言われており、バックアップする大物政治家Ｘにとっても麻薬疑惑は伏せておきたいところ。そうなると現在の政権が何をしでかすか分からない。公文書が改ざんやウソの答弁がまかり通る中、「政権の守護神」とも言われる東京高検の黒川弘務検事長の定年を強引に延長させる暴挙に出ている安倍政権は、安部支持のジャーナリストがレイプ事件を起こしても逮捕寸前で“待った”をかけて潰した、と言われるほどだ。

「圧力がなくても、Ａちゃんに疑いがかかれば周囲が忖度して捜査しないんじゃないの？　そのためにマッキーの事件自体にも手心を加える可能性がゼロとは言いきれないわよね」（前出・サイト参加者）

新型コロナウイルスの混乱でそれどころじゃない日本だが……。（片岡亮／ＮＥＷＳＩＤＥＲ）