【年末特ダネ】 フジモン&ユッキーナ、やっぱり離婚確定の深すぎる闇とは
飛び回る怪情報
毎年、芸能記者が動きにくい大晦日元旦を挟んで、大きな芸能ニュースがタレント側からリリースされるのは恒例行事。
今回もさまざまなニュースがあったが、やはり世間的に一番大きな反響があったのが、あの『タピオカ恫喝騒動』のお笑い芸人のフジモンこと藤本敏史(48)とママタレのユッキーナこと木下優樹菜(32)の離婚発表だ。
「木下が芸能活動自粛になったが、ほとぼりが冷めたらシレーっと復帰して夫婦関係もそのまま、というのが各芸能メディアの見方だった。それが予想に反して大晦日に双方から離婚を発表したので『まさかこのタイミングで』と業界内でも驚きが走った。私が知る限り、ひと月以上前から『離婚する』と報じていたのは覚醒ナックルズさんくらいです」(情報番組プロデューサー)
今回も日々の綿密な取材活動において『あの夫婦は近々離婚する』との情報を得ていた上でのスクープではあったが、情報が食い違っていた部分もあった。
「離婚の場合、2人の子供の親権は藤本側がもつのでは、なんて噂を聞いていたが結局は木下が持つことに。一般的にはそれが普通でしょうけど。そして今、その親権に関わる部分での“怪情報”が物凄い勢いで飛び回っている。もちろん不確定すぎてテレビでは取り上げるネタではないですが……」(同前)
その“怪情報”とは何なのか。
木下や、木下の事務所周辺を念入りに取材する芸能ライターに話を聞いた。
「第一子の妊娠前から一部で噂になっていたのですが……木下が側近スタッフと浮気を繰り返していたというのです。もちろん確実な証拠をつかんだ媒体はないのですが。それが今になって一気に再燃したのはあるツイートが原因です」
そのツイートとは何なのか。
「藤本木下夫妻の第一子の顔が、木下の側近スタッフと激似であるとする個人のツイートです。わざわざ比較する写真も載せているのでそれだけ見たら確かに似ている。そのツイートは計20万のリツイート&いいね がついており大拡散。さまざまなまとめサイトでも取り上げられ“離婚の原因は木下の不倫出産”とまで断定しているサイトもある」(同前)
当サイトも関係者への取材と同時並行して、さまざまな文献も調査してみたが、そのツイートだけでは画像加工の可能性もゼロとはいえず、また他の写真ではそこまで激似といえないものもあり、DNA鑑定でもしない限り真相は判らないであろう。
「週刊誌各誌は、タピオカ騒動前から離婚に向けて動いていたと報じていたが、それも微妙に違うと聞いている。最近は藤本にも問題行動が目立っており、夫婦双方あまり上手くいってなかったのは事実だが、そこは夫婦共演CMもある売れっ子同士。ビジネス夫婦としては充分に成立していた。それがタピオカ騒動が引き金となり、CM契約も終るタイミングで急展開清算となっただけのようだ。騒動以降、双方の事務所間でのやりとりが激しさを増していた」(2人に近い芸能関係者)
藤本側の醜聞もいくつかは入ってきているが、やはり『タピオカ』が離婚の決定打となったのは間違いないだろう。( 瀬戸ジーニアス)
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