【謎展開】関係者が囁くTBS演出家「レイプ疑惑」深すぎる闇
計画的に好みのAD女性を同行させた説も
数々のヤラセ発覚や、染みついた隠ぺい体質で、ここのところ連続で問題が発覚するTBSに、また新たな疑惑が持ち上がっている。
「またまた文春オンラインの独自スクープです。バラエティの局員演出家が、外部から派遣されている女性ADに対し、海外ロケのホテルでレイプ紛いの壮絶セクハラをしたという記事。かなりの大ごとのはずだが、なぜか他の大手媒体は後追いしてない。それだけ今のTBSに不祥事は日常茶飯事だということ」(週刊誌記者)
当サイトでも、もとよりこの演出家I氏(文春上ではA氏)の悪評を入手しており、今回の件の発覚以降、改めてI氏を良く知る制作会社プロデューサーのX氏に話を聞いてみた。
「『東大王』のスペシャル企画の海外ロケで起きたこの件、最初から怪しかった。いくら全国ネットのゴールデンの番組でも予算が厳しいのはどこも一緒。当然、制作スタッフも厳選されて必要最低限しか海外には同行出来ない。20人近くいる番組ADの中から、連れて行けても2人とかになるので、デジも回せる(※撮影技術があること)ベテランADが重宝されるはずだが、なぜかまだ経験が浅い若手女性ADをピックアップしている辺り、計画的犯行ともいえるのでは」
続けてこう話してくれた。
「文春さんにも書いてあったが、Iはもともと小島よしおやキングオブコント王者・かもめんたるを輩出した早稲田大学のコントサークル『WAGE』出身。Iはプロになる前にTBSに内定していたので、芸能事務所とは契約しなかった。それもあり、小島が大ブレイクした以降から局内でも力をつけてきたが、当時はとにかく学生時代から親交があった芸人の贔屓がえげつなかった」
その当時は無名だったが、現在は売れっ子である在京事務所所属の芸人Mもこう証言する。
「僕も学生時代からIとは面識があったが、いろいろとあり敵対関係だった。その数年後にTBSのディレクターとなったIと、ネタ番組のオーディションで対面。ネタ自体は大ウケだったのにIの猛反対で落とされたことがある。売れた後もIが関わる番組には一切出演していない」
権力をタテにやりたい放題だったようだが、かなりの美人ともいわれていた今回の被害者である女性ADも、贔屓して可愛がるくらいにしておけばここまでのトラブルにはならなかっただろう。今回の件が原因なのか、現在は、左遷コースになり番組制作からも外れたという。
事件が氷山の一角でないことを祈るばかりだ。(瀬戸ジーニアス)
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